ぼやきとつぶやき

#がんばって魔界劇団を環境入りにしようの会

「いけっ!レダチュウ!8000バーンだ!」〜ここにプレイングは存在しない〜

←クリックよろっぷ

 

コンバンワ。

今日もブログ書いていきます。

今回のテーマは規制/エラッタ/FTKです。

ぼや記事になる気がします。

 

 

時は2017年1月、彼は突然の制限を受けます。

f:id:aogunman:20171206045404j:image

え?なんで??

 

当時ADSソリティアといえば「ドゥロソイヤ」でした。

ドゥロソイヤとは、氷結界の虎王ドゥローレンと地霊神グランソイルから生まれるループを指します。(僕はこの語感が大好きです。)

f:id:aogunman:20171206050413j:image

(#ドゥロソイヤ をツイッターで検索すると動画が出てきます。興味がある方は是非ご覧ください)

 

とはいえ当時のループはトーナメントシーンで扱える代物ではありませんでした。

回す人がいなかったのもあるかもしれませんが、デッキに入れなければならないカードは少なくなく、初手の要求値は最低2枚でサーチしづらいものばかりだったのも原因にあると思います。

しかし革命児は降り立ちます。

 

 

f:id:aogunman:20171206051616j:image

十二獣の会局です。

「召喚権を使わず」に「獣戦士サーチ」「ランク4エクシーズの成立」はソリティア界にも影響を及ぼしました。

 

2016.9.29

sonさんが十二獣の会局一枚でドゥロソイヤの動画をアップすると、瞬く間にRTされました。

都市伝説だと思っていた先攻ワンキルが僕たちの目の前に舞い降りた瞬間でした。

 

そして話は冒頭のドゥローレンの制限へと戻ります。

ドゥロソイヤ自体は以前から存在していたのに「なぜ今??」という感じでしたが、こうして振り返ってみると「十二獣の会局一枚という手軽さ現実味を帯びたから」だと推測できるかなと思います。

 

 

2018.1.1

f:id:aogunman:20171206052818p:image

相方であるグランソイルがエラッタされドゥロソイヤは完全に幕を閉じることとなりました。

 

 

しかしもちろん、「ドゥロソイヤがやばい!」となってかけられたエラッタではありません。

 

 

 

少し時は遡り、2017.2

新ルール「リンク召喚」の追加が発表されました。

f:id:aogunman:20171206053301j:image

僕もそうでしたが、当時のタイムラインはみな驚愕していたように思います。

遊戯王の買い取りを中止する店は多く、中にはお店をたたんでしまうところまで、、、

 

今回、この話はあまり関係ないので話を戻します。

 

リンク召喚実装後は、ルールの縛りによって先攻展開は非常に緩やかな展開が

f:id:aogunman:20171206053734j:image

 

緩やかな

f:id:aogunman:20171206053747j:image

 

ゆる

f:id:aogunman:20171206053758j:image

 

 

緩やかってなんだ

 

 

 

しかしこの頃の僕たちは気がつかなかったのです。これらがまだましな環境だということに。

この頃はまだリンクモンスターの種類や汎用性は少なく、2.3枚エクストラに入ってる人もいる。程度でした。

 

---

ちなみにこの頃、「恐竜ソイル」という恐竜の派生型のワンキルデッキがトーナメントシーンに(数は少ないですが)登場します。

ほとんどのパーツが恐竜デッキと変わらないことを利用して、誘発がなければそのまま先攻ワンキルへと移行でき、一方後攻では普通の恐竜としても戦える実用的なワンキルデッキでした。

---

 

 

環境は移ろい、ついにリンク召喚環境が訪れます。

f:id:aogunman:20171206054202j:image

手札誘発の少ないデッキを否定し、あらゆる環境デッキをなぎ倒し、リンク召喚の未来を実体化したKONAMIの稼ぎ頭 SPYRAL の登場です。

 

いままでリンク召喚を主体として展開をするデッキが少なかったため、「明らかにおかしいけどヘイトを集めていない」モンスターがいましたが、SPYRALの登場とともに一気にヘイトレースへと参加することとなります。

f:id:aogunman:20171206054700j:image

そう、ファイアウォールドラゴンです。

 

「このカードがフィールド上に表側で存在する限り一度」という厳しいようでガバガバなバウンス効果の条件、なぜか全く制約のない特殊召喚効果によってたちまちソリティア界のエースとして君臨します。

 

リンクモンスターの数が増え、簡単にリンク召喚ができるようになり「アドを取ること」が当たり前となった現代において、一度始まったソリティアは止まりません。

 

 

2017.11.13

公式がサモンソーサレスを発表すると同日、settexuxiさんがツイッター上で先攻ワンキル率100%の「イグナイト」デッキをアップします。

これもまた、大きな波紋を呼ぶことになります。

目の前に舞い降りた先攻ワンキルデッキはついに動き出したのです。

「いうて誘発で止まるやんww」というような意見も見かけましたが、大切なのは誘発がなければ必ずワンキルするデッキが現れたという事実でした。

ついに先攻ワンキルは「誘発を考慮して構築する」段階まで足を踏み入れたのです。

 

 

2017.12.1

KONAMIはグランソイルのエラッタを発表します。

十二獣の会局の時と同じようにやはり「手軽さと現実味」がこのタイミングでの主たる規制理由でしょう。

ありがとうグランソイル。君の死は無駄にはしない、、、!!!!f:id:aogunman:20171206061617j:image

 

そんなKONAMIをあざ笑うかのように悪夢はすぐに駆けつけます。

 

 

2017.12.4

sonさんがグランソイルに代わって「レッドアイズダークネスメタルドラゴン」を使った先攻ワンキル率100%のデッキを考え出しました。

 f:id:aogunman:20171206062058j:image

あれ?無駄死に?

 

すまない、グランソイル、君のことは忘れない、、、、

 

 

そして、1月の改訂がでる前のタイミングでエラッタを発表したということはおそらく真犯人は逃げ切ったのでしょう。

(あるいは例に漏れず準制限→制限→禁止と順を追って規制しようとしたものの、それでは間に合わないという事に気がついたか。)

真実は来週には分かります、、、

本当の悪が裁かれることを願って、、、

 

 

そんなイタチごっこをよそにホビステ名古屋CSにて「植物(ワンキル)」が優勝を果たします。

f:id:aogunman:20171206063118j:image

植物ワンキルに必要なファイアウォールの数は最低1枚。

辛さでいっぱいです。

 

 

当然、相手にターンを渡さないことは勝利する上で一番確実です。(それが対戦相手も楽しいかはさておいて)

対戦ゲームである以上、使える手段を使うことは悪いわけではありません。

ですがKONAMIの動きを見ていると実際は「あんま好ましくない」という印象を受けます。

(あんま、と付けたのは本当に好ましくなければウォールを刷ったりする愚行は犯さなかったからです。)

 

だからこそ、今回の規制でしっかりKONAMIが規制してくれていることを切に願わずに入られません。

 

 

あらゆるデッキがワンキルを手に入れれば、遊戯王コミュニケーションツールとしての役割を大きく損なう事になると思います。

それはプレイヤー的にも企業的にも何も美味しいことは無いと思います。

こういう時のためにエラッタや規制があるのだと、そう信じたいところです。

 

正直強いカードを刷るのは売り上げを考えれば仕方のないことだと思います。

問題はそのあと、しっかりと対処してゲームバランスの維持がはかれるかというところにあると思うのです。

 

 

僕のぼやきがKONAMIの誰かに届くとは思えませんが、そう思った次第です。

皆さんの意見は、どうでしょう?

 

 

制限改定楽しみですね。

(僕は1月のぶっ壊れテーマも楽しみです)

 

 

それでは、また。